国民的アイドルグループ「嵐」の元メンバーで、現在はキャスターとしても活躍中の櫻井翔さん。
そんな櫻井翔さんの父親である櫻井俊さんが、若い頃はイケメンでモテモテだったという情報が話題を呼んでいます。
櫻井俊さんは元総務事務次官という輝かしい経歴の持ち主ですが、実は学生時代から女性に大人気だったそうです。
今回は、櫻井翔さんの父親である、櫻井俊さんの若い頃のエピソードや、モテモテだった証言をまとめてみました。
櫻井俊さんの魅力的な人物像や、息子・翔さんとの関係性まで、詳しくご紹介していきます!
櫻井翔の父親の若い頃はイケメンだった!

2016年6月29日放送の「とくダネ!」というニュース番組内で、櫻井翔さんの父親である櫻井俊さんの若い頃の写真が紹介され、話題となりました。
番組内で紹介された櫻井俊さんの若い頃の姿は、まさにイケメンそのものだったようです。
同番組内では、櫻井俊さんの幼なじみで同級生の落語家・立川談之助さんがVTR出演し、高校時代の櫻井俊さんについて興味深い証言をしています。
女子から「キャーキャーいわれる存在」で、「モテたなんていうもんじゃない」というほど大人気だったそうです。
長髪におしゃれな眼鏡をかけ、身長約175cmと当時のアイドルや役者のような整った容姿だったといいます。
さらに、サッカーかラグビー部に所属するスポーツマンでもあり、育ちの良さも相まって、「そりゃあモテましたわ」と談之助さんは語っています。
見出し上部に掲載している写真には「モテたなんていうもんじゃない」というテロップが付けられていたことから、この写真が実際に番組内で紹介されたものである可能性が高いと考えられます。
写真の中の櫻井俊さんは、整った顔立ちと知的な雰囲気を醸し出しており、多くの視聴者を魅了したことでしょう。
真の魅力はここにあり

櫻井俊さんの魅力は、その端正な容姿だけではありませんでした。
彼の人柄の良さこそが、多くの人々を惹きつける真の要因だったのです。
幼なじみの落語家・立川談之助さんの証言によると、櫻井俊さんは人気を鼻にかけることは一切なかったそうです。
官僚トップに上り詰めても、学生時代と変わらぬ謙虚な姿勢を保ち続けたといいます。
特筆すべきは、櫻井俊さんが忙しい官僚生活の中でも、同級会に顔を出し続けていたという事実です。
桜井氏は人気を鼻にかけることはなく、官僚トップに上りつめても人柄は変わらず、同級会にも顔を出していたという。
出典:東スポWEB
これは、彼が成功後も初心を忘れず、古い友人との絆を大切にしていたことを示しています。
このエピソードからも、櫻井俊さんの誠実さと人間性の豊かさが伝わってきます。
若い頃のイケメンぶりと変わらぬ人柄の良さ。
これこそが、櫻井俊さんの真の魅力だったのでしょう。
息子である櫻井翔さんの人気も、こうした父親譲りの魅力に由来しているのかもしれません。
官僚時代のエピソード

櫻井俊さんは官僚としても卓越した人物で、職場の同僚や部下から非常に慕われた存在でした。
1977年に東京大学を卒業して旧郵政省に入省した櫻井俊さんは、同期入省組から「将来の事務次官」と目されるエース中のエースだったそうです。
櫻井俊さんは政策立案能力が高く、人をまとめるマネジメント力があり、人柄は温厚だったと評されています。
「部下からも慕われる理想のリーダー」という評価を受けていたそうです。
さらに、櫻井俊さんの親しみやすさを表すエピソードとして「部下の女性に頼まれてカラオケで嵐の曲を歌うこともある」というものがあります。
談之助によれば、“櫻井パパ”と呼ばれることに抵抗はないそうで、「部下の女性に頼まれて(カラオケで)嵐の曲を歌うこともある」とか。
出典:東スポWEB
これは、櫻井さんの気さくな人柄と、息子・翔さんへの愛情を感じさせるエピソードですね。
まとめ
櫻井翔さんの父親・櫻井俊さんは、若い頃からイケメンでモテモテだっただけでなく、人格者としても高く評価されていた人物だということがわかりました。
櫻井俊さんは若い頃から頭脳明晰で容姿端麗、学生時代は「文武両道」で、官僚としても卓越した能力を持ち、部下や同僚から慕われる存在でした。
また、謙虚で気さくな性格で、家族思いで教育熱心な一面も持ち合わせていたようです。
櫻井俊さんは、エリート官僚としての実力と人柄の良さを兼ね備えた「いい人」そのものであり、息子である櫻井翔さんの活躍を陰で支え見守る良き父親でもあると言えるでしょう。
このような素晴らしい父親を持つ櫻井翔さんの活躍にも、納得がいきますね。
今後も櫻井親子の活躍から目が離せません!
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