【天才】森川葵の凄技!ワイルドスピード伝説まとめ!

女優・森川葵さんが、バラエティ番組『それって!?実際どうなの課』で見せた驚異的な才能がSNSで再び話題を呼んでいます。

森川葵さんは、達人が長年かけて習得した技を驚くほど短時間でマスターし、次々と新記録を打ち立てています。

その”バラエティの法定速度”を無視する習得スピードと正確さは、まさに映画『ワイルド・スピード』さながらの爆走ぶりです。

彼女の挑戦は、視聴者はもちろん、指導する達人たちをも驚かせ、バラエティ番組の新たな可能性を切り開きました。

「ワイルドスピード森川」の異名を持つ彼女の凄技の数々を、ここでまとめてみました。

目次

ワイルドスピード森川とは?

出典:中京テレビ

「ワイルドスピード森川」とは、森川葵さんが日本テレビ系列で2019年4月から2024年3月まで放送されていた『それって!?実際どうなの課』で見せる驚異的な技の習得スピードから付けられた異名です。

番組内で森川葵さんは、達人が長年かけて習得した技を短時間でマスターしてしまいます。

その様子があまりにも速すぎて、映画『ワイルド・スピード』になぞらえて「ワイルドスピード森川」と呼ばれるようになったのです。

ワイルドスピード森川と呼ばれる前の立ち位置

出典;デイリースポーツ

森川葵さんは当初、番組内でVTRにコメントするレギュラー出演者の一人でした。

バラエティ番組への本格的な出演は初めてで、「知られざる世界の達人たち!」のコーナーでは、達人の技に驚くリアクションを見せることが主な役割でした。

しかし、けん玉の達人が披露した極小サイズの「1ミリけん玉」を一発で成功させていしまい、これを皮切りに森川葵さんが次々と難関技をクリアしていくにつれ、彼女の存在感は急上昇。

「森川葵=何でもできる娘」というイメージが定着し、番組の看板コーナーとなっていきました。

森川葵が挑戦して番組時間内に成功した凄技

森川葵さんが番組内で成功した主な凄技には以下のようなものがあります。

1. けん玉

直径差わずか1ミリの極小サイズの穴に玉を刺す「1ミリけん玉」を一発成功。これが「ワイルドスピード森川」伝説の始まりとなりました。

以降も連続けん玉に取り組み、横に10個繋げたけん玉を成功させるなど記録を更新し続けています。

2. ロックバランシング(石積み)

達人が習得に半年かかった不安定な石同士を積み上げるバランス技をわずか3分で成功させました。

3. クレーンゲーム

達人ですら取れなかった景品を1回で獲得する離れ業を披露。

4. スポーツスタッキング

初参加で日本大会3位相当のタイムを記録。その後、日本新記録を樹立し、アジア大会で金メダルも獲得しました。

5. カード投げ

「ミスターかくし芸」堺正章のみが成功させた「ロウソクの火消し」に成功。

さらに、5ミリ幅の穴にカードを通す技も達成しました。

6.石の水切り

水面に石をはねさせる回数を競う技では、森川さんは22回連続跳ねを記録し、当時の女性日本王者(15回)を上回る脅威的な成果をだしました。

7.ダイススタッキング

カップを使ってサイコロを積み上げる技にも挑戦。

初挑戦ながら恐るべき才能を発揮し、達人技を短時間で体得。

その後、この特技は番組を飛び出して他番組でも披露され共演者にも驚かれています。

(2020年7月26日放送『行列のできる法律相談所』で実演)

8.テーブルクロス引き

最高難易度とされる誤断重ねのグラスタワーにも挑戦。

森川葵さんはこの大技をわずか1回で成功させ、スタジオの共演者たちを唖然とさせました。

9.アーティスティック・ビリヤード

ビリヤード台上で玉に回転をかけて障害物を避けてポケットに入れる口頭テクニック(マッセなど)に挑戦。

ビリヤード初心者ながらファンタジスタと呼ばれる界隈のプロの指導を受け、最難関の大技習得に奮闘し、苦戦をしながらも番組内で大成功を収めました。

これらの凄技を次々とマスターする森川葵さんの才能に、達人たちも「凄い」「こんな人は初めて」と舌を巻くほどでした。

森川葵が一度で成功できなかった凄技

出典:中京新聞

森川葵さんの挑戦のほとんどは成功に終わりましたが、一度では成功できなかった超高難度の技もありました。

1. ダーツの「アルティメット・ブル」

バスケットボールの空気穴(直径2ミリ)に向かってダーツの矢を刺す離れ業。

初挑戦時は676投試しても成功できませんでしたが、リベンジ企画で895投目に成功。

2. フライングディスクの「ファイヤーショット」

ヤスリを巻き付けた円盤(フライングディスク)を投げ、先端にわずか6ミリのマッチ棒に当てて着火させる前人未踏の離れ業。

当時、達人ですら成功例がないと言われていることの技に初挑戦では700投以上投げても成功せず。

しかし、番組最終回で262投目に成功を収めました。

これらの難題に対しても、森川葵さんは「できます、やります、やり切ります!」という強い信念で挑戦を続け、最終的に成功を収めています。

まとめ

森川葵さんの「ワイルドスピード森川」としての活躍は、彼女の評価を大きく変えました。

かつては「演技派女優」として知られていた森川葵さんが、今や「何でもできるエンターテイナー」として幅広い層に認知されるようになりました。

森川葵さん自身も「どんな達人と対峙してもひるまず挑んでいく。

この度胸と勝負強さは女優業でも生きるはず」と語っており、バラエティでの経験が本業にも良い影響を与えていると考えられています。

「ワイルドスピード森川」の異名を持つ森川葵さん。その驚異的な才能と不屈の挑戦精神は、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。

女優としての活躍はもちろん、マルチタレントとしての更なる飛躍にも期待が高まります。

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