スーパー戦隊シリーズで数々のレッド役を演じてきた人気スーツアクター・浅井宏輔さん。
そんな浅井宏輔さんですが、2024年9月に『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』を突然降板したことで話題となっています。
公式発表では持病の悪化が理由とされていますが、一部では今森茉耶さんとの不倫疑惑も囁かれているようです。
降板の本当の理由は何だったのでしょうか?
そこで今回のこの記事では、主に下記の3つに迫っていきます。
- 浅井宏輔さんのプロフィールと経歴
- ゴジュウジャー降板の公式理由
- 今森茉耶さんとの不倫疑惑の真相
リサーチしてみたら、公式発表と週刊誌報道に大きな違いがあったので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
浅井宏輔のプロフィールと経歴

まずは浅井宏輔さんのプロフィールから見ていきましょう。
浅井宏輔さんは1983年12月12日生まれ、愛知県出身のスタントマン・スーツアクターです。
ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)に所属し、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズで活躍してきました。
浅井さんの代表的な出演作品には以下のようなものがあります。
- 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』アカニンジャー(レッド)
- 『動物戦隊ジュウオウジャー』ジュウオウイーグル(レッド)
- 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』ルパンレッド
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドンモモタロウ/猿原真一
- 『仮面ライダーセイバー』仮面ライダーセイバー(主人公)
特に注目すべきは、浅井さんが昭和・平成・令和の歴史上3人目となる「スーパー戦隊レッドと1号ライダー(主人公)の両方を演じたスーツアクター」という偉業を達成していることです。
これは特撮ファンの間では非常に高く評価されている実績なんですね。
浅井宏輔がゴジュウジャーを降板した公式理由

そんな実力派スーツアクターの浅井宏輔さんですが、2024年9月に突然の降板発表がありました。
東映は9月1日に公式サイトで、浅井さんが『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のゴジュウウルフ(レッド)役を降板すると発表しました。
公式発表によると、降板理由は「持病の悪化」とされています。
具体的には「万全な状態で長期的に役を続けることが困難な状況となった」と説明されており、9月7日放送の第29話からスーツアクターが交代することになりました。
シネマトゥデイやスポニチなどの大手メディアも同日にこの発表を報道しています。
東映公式のコメントでは「これまでの浅井さんの仕事は素晴らしいものでした」と感謝の意を示しつつ、「多大なご心配をおかけしてしまい、お詫び申し上げます」と伝えられました。
公式発表だけを見れば、健康上の理由による降板ということになりますね。
今森茉耶との不倫疑惑の真相は?

しかし、公式発表とは別に、週刊文春が衝撃的な報道を行いました。
週刊文春オンラインでは、浅井さんと同じゴジュウジャーで黒(ゴジュウユニコーン)役の今森茉耶さん(19歳)との”戦隊内不倫”疑惑を報じています。
9月17日配信の記事では「2人の不倫が発覚し、浅井が降板した」と記載されました。
さらに10月31日配信の記事では、制作関係者の話として「浅井さんは妻子ある身でありながら、”戦隊内不倫”をしてしまった」と伝えられています。
つまり文春報道によれば、降板の本当の理由は持病ではなく不倫スキャンダルだったということになります。
一方、東映はこの件について「キャストのプライベートにつきましては答えられない」と回答しており、公式には持病以外の原因は明言していません。
また、東スポや日刊スポーツなど他の大手メディアでは、現時点で浅井さんと今森さんの不倫を原因とする報道は確認できていません。
つまり、不倫疑惑を具体的に取り上げているのは文春報道のみということになります。
真相は当事者にしかわかりませんが、公式発表と週刊誌報道に大きな食い違いがあることは確かですね。
まとめ
今回は浅井宏輔さんのゴジュウジャー降板について、公式理由と不倫疑惑の両面から見てきました。
公式発表では持病の悪化が理由とされていますが、週刊文春では今森茉耶さんとの戦隊内不倫が原因だと報じられています。
東映は不倫疑惑についてはノーコメントの姿勢を貫いており、真相は明らかになっていません。
浅井宏輔さんは特撮界を代表するスーツアクターとして多くのファンに愛されてきました。
降板の理由が何であれ、まずは健康を第一に考えて、またいつか元気な姿を見せてほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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