2020年大晦日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の特番に石破茂氏がサプライズ出演し、大きな話題を呼びました。
今回は、その出演内容とSNSでの反響をまとめてみました。
目次
石破茂氏のガキ使の笑ってはいけない24時 出演概要

石破氏は『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』に登場し、オーディション番組「GOOD TALENT」の審査委員長役を演じました。
真面目な態度で芸人たちのパフォーマンスを審査する姿が、視聴者の笑いを誘いました。
石破茂氏の印象的なコメント
- 「なぜ私がねぇ、審査委員長をやるのか今一つ分かりかねると」
- 「審査をするにあたってはひたすら厳正公平、国民の納得と共感が得られるように、ひたすら真摯に努めてまいります」
- 「萬田さんが捨て身で武田さんを守る様子に本当に感銘を受けました。まるでイージス艦のように己を捨てても相手を守る。」
ガキ使メンバーの反応

松本人志をはじめとする共演者たちは、石破氏の真面目すぎる態度に驚き、笑いを堪えきれない様子でした。
- 松本人志:「いやいや、真面目か!」
- 浜田雅功:「ウソやろ!?」「ホンマに石破さんか!」
- 月亭方正:「石破さんが出る人じゃないでしょ!」
SNSでの反響
石破氏の出演は、SNS上で大きな話題となりました。

- 「石破茂」がTwitterのトレンドワードに急上昇
- 「出演する番組間違えてるだろ(笑)」
- 「石破さんが真面目にコメントする度に吹いた」
- 「伝説の神回」「石破茂の本気に腹筋崩壊」
特に「イージス艦のように~」というコメントは、ネットミーム化するほどの人気を集めました。
まとめ
石破茂氏の『ガキ使』出演は、政治家のバラエティ参加として異例の成功を収めました。
真面目な政治家のイメージとお笑い番組とのギャップが、最大の笑いのポイントとなり、2020年のテレビの名場面の一つとして語り継がれています。
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